- スマホ機種:iOS 17.5.1
- 適用製品:AqaraスマートビデオドアベルG4
- Aqara Homeアプリバージョン:V5.0.9以降
- ファームウェアバージョン:4.0.6_0044.0092以降
1.スマートビデオドアベルG4には顔検出、滞留検知モード、ドアベルの押し検知、強制取り壊しアラームという四つのモードがあります。
2.四つのモードを使用するには、まずスマートビデオドアベルG4をAqara Homeアプリに追加するようお願いいたします。
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3.下記の順番で四つのモードを切り替えるようお願いいたします。
● Aqara Homeアプリを起動します。
● スマートビデオドアベルG4のカードをタップします。
● コントロール画面の右上にある「…」をタップします。
● 「デバイスの設定」をタップします。
● 「検知設定」をタップします。
● 左右にスワイプすると、各検出モードを確認できます。
● スイッチをオン/オフすることでモードの切り替えが可能で、より細かい操作を行うこともできます。

4.以下はそれぞれのモードについての紹介です。ご了承ください。
● 顔検出:これにより、家族や頻繁に訪れる訪問者の顔を登録し、誤警報や通知を減らし、自動応答や自動化を設定できます。具体的な操作は以下をご参照ください。
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● 滞留検知モード:これにより、ドアベルは玄関に誰かが滞留していると自動で通知し、イベントを記録できます。外の状況や不審者を把握できるようになります。

● ドアベルの押し検知:これにより、誰かがドアベルを押すたびに、HomePodが通知を発し、ホームアプリが外の動向をリアルタイムに送信します。

● 強制取り壊しアラーム:ドアベルが暴力的に取り外されたり、デバイスが激しい衝撃を受けた場合、それを検知して警告通知を送信します。この機能は、家庭の安全性と防犯能力を向上させる上で重要な役割を果たします。

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